それぞれの空

英語三昧の生活!まだまだV6ファンです。

坂本君

10/30に「ボーイ フロム オズ」を2公演見てきました。

〜〜ストーリーはですね〜〜
坂本君演じる、ピーター・アレンの生涯。
ピーター・アレンとは、音楽とショーを愛したエンターティナー。
ピアノ弾きでもあります。
オーストラリアで生まれ、16歳で故郷を離れる。
クリスとアレンブラザーズを結成し、テレビの人気ものに。
海外公演、香港で大物歌手ジュディに出会い。
ジュディの娘ライザと結婚。しかし、幸せは長続きしなかった。
ジュディの死後は離婚・コンビ解消とピーターはすべて失いソロ活動が始まる。
新しい恋人グレッグやマネージャー・ディーの出会いがある。
実現しなかった夢が次々と叶っていく。

こんな感じのストーリーです。っていっても分かりづらいですが。
では感想書きますね。ネタバレも少し含みます。ご了承を。


12:30公演
実はお昼ご飯を食べていて、遅れて到着しました。
演出上、10分間ロビーで待たないといけないことに。
イノッチからのお花もありましたよ。ひらがなで名前書いてあった。
10分たつと係りの人が案内してくれるのですが、
遅れてきたある一人に、ピーター・アレンが話しかけられるという仕組み。
でも前の方の席の方でしたけどね。
席は1階席のセンターでとっても見やすい位置でした。
1幕と2幕があるのですが、
1幕は出会い・ラブストーリーにと歌に踊りに満載。
2幕は宝塚!?といえるほど素晴らしいステージ。
そして色んな人との別れもありってな切ない場面もありました。


*面白かった場面*
12:30ver.
2幕の始めに歌があるのですが、最後の方で坂本君が腰振りを披露。
ピーター(坂本君)「一緒に腰振りたい人?」と客席に呼びかける。
客席はちらほら。
2階から聞こえてきた声にピーターは反応したらしく。
ピーター「どこ?」
客席の皆様「2階!?真ん中!」
ピーター「2階!?真ん中?ちょっと待って!みんな言葉遣いに気をつけようね。」
そして舞台と2階席でお互い腰振りしてました。
名前聞かないのかと思ったら、忘れていたかのように最後に聞いてました。
あ○○かさんという人だったらしく、坂本君は名前を聞いてびっくりしていた様子でした。


17:30ver.
2幕のご指名の方は男性2人。高校生の子と、中年の男性の方。
ピーターは二人を舞台にお招き。
ピーターが2人に緊張しているか聞くと高校生の子は全然と答えてました。
逆に一番緊張していたのはピーターの方でした。
高校生の腰振りをみたピーターは「若い」と絶賛でした。
あと記念に3人で写真まで撮ってましたよ。


全体的な感想はですね。
見ていても飽きないミュージカルでした。
ピアノが赤に白に黒とたくさん出てきました。
リトルピーター・ヤングピーターも出てきましたよ。
タップをたくさん披露していて可愛かった。
最後は華やかに白衣装で出演者が勢ぞろい。
ダンサーの人もたくさん出演してました。
坂本君のアロハシャツ姿は面白かった。全身赤だったり。
あと凄かったのは始めの着替えね。
「ここでしていいですか」って一瞬で。
下に着てたのね。
そして舞台の後ろにはバンドもいました。生演奏、よかった。
音楽大好きな衣緒には満足です。
以上、感想でした。