それぞれの空

英語三昧の生活!まだまだV6ファンです。

健君


健君主演舞台「第17捕虜収容所」千秋楽


健君お疲れ様でした。
舞台鑑賞終わってからもストーリーを振り返ってみました。
しみじみあとから考えさせられるストーリーだったな。
今回の舞台は簡単にいえば、コメディーありのサスペンス作品。
誰がスパイなのか見つけ出すという…。


登場人物
セフトン…憎まれっ子。みんなの輪の中には入らず、遠くから様子をみている。
ホフマン…収容所のリーダー。みんなからはリーダーと呼ばれている。
プライス…安全部長
マルコ…情報係
ストッシュ…愛称「おやじ」収容所の最年長
ハリー…明るい心をもつ
デューク…強くて平和主義
ホーニー…口がきけなく。オカリナ吹きでもある。
リード…新入り
ダンバー…新入り


シュルツ…ドイツ軍。収容所の仲間と馴染みがある。
エーベルバッハ…ドイツ軍。収容所の所長。
視察官…収容所の様子を観に来る。


この舞台はドイツ軍占領地域にあるアメリカ軍10人の捕虜収容所での生活の話。
消灯後、脱出をはかるところから話は始まる。
セフトンは二人が脱出出来るか賭をしようと言い出す。
成功しないものはタバコを2箱。
仲間は成功すると信じていた。
しかし、脱出をはかった二人。
すぐにドイツ軍にに見つかってしまい不幸なことに。
朝ごはん。
デュークは食い物ではないと靴下を洗濯してしまう。
セフトンは支給された朝ごはんを食べず目玉焼きを作り出す。
デュークはこの中にスパイがいると言い出す。それはセフトンだと言い出す。
いい争いになり、食べる気を無くし、目玉焼きをホーニーにあげる。
そのあと、マルコがラジオを持って帰ってくる。
仲間は大盛り上がり。その間にホーニーがラジオを聴き、小刻みに横揺れ。
それを観た、仲間はア然。
みんなに聴かせてやってくれと言われホーニーはヘッドホンを外す。
しばしみんなはラジオに浸るが、ホーニーのオカリナを吹く。
音がすると誰かがくるという合図。
シュルツがやってくる。
新しいアメリカ軍の捕虜がやってくるとお知らせだった。
シュルツは彼らのことを友達と思っているらしい。
プライス「今、拳銃を配ってたとこだ」
一同「爆笑」
シュルツ「これがアメリカンジョークか」と戸惑いを。
そのあとデュークがで向かいに行くというとセフトンが突っ掛かって来る。
その隙にホーリーが出て行き。慌ててついて行く。
デュークが新入りの登場だというと。
ホーリーが手を上げて登場。
その後にリード・ダンバーが来る。
セフトンはダンバーのことを知っているようだだが、ダンバーは知らない。
リードとダンバーはみんなとワイワイと話だす。
リードは売れないお笑い芸人だったらしい。ネタ披露をするが、ダンバーしか受
けない。
そしてここまで来たことを話す。
ドイツ軍の貨車にマッチ箱を使い爆破させた話だ。


また、シュルツが来る。
新しい毛布が支給されたからとりに行ってきてと言われる。
しかし、ラジオが隠してあることがばれてしまう。
ラジオは没収される。
みんなが毛布を取りに行ってる間、シュルツはストーブのレンガから手紙を取り読む。
その後慌てて去る。


その夜、所長がやってくる。ダンバーはいるかと話しかけてくる。
ダンバーが貨車を爆破したと言う。リーダーは何の証拠もないじゃないですかと
断念。
無理矢理連れていかれてしまう。
リーダーはダンバーの様子を見に行くといい、収容所を後にする。
その隙にセフトンがスパイではないのか疑いが深まり殴りかけられる。
一番始めに動き出したのはリードだった。

翌日、セフトンはぼこぼこにやられ顔はあざだらけ、足を引きずる。
その日は三ヶ月に一回のしらみとりであった。帰ってくると、白い粉まみれ、ほ
ーにーが粉をふりはらう。
そのあとに視察官がやってくる。床の白い粉で転ぶという一面も。
「何か不安はありますか」と聞かれる。
セフトンの顔を見た視察官、「ベットから落ちました」とこたえると不思議そう
な顔で見る。「激しいスポーツが好きなのですか」と。
最後にリーダーからダンバーのことを調べてほしいとお願いする。
デュークが蓄音機を借りてくる。
ドイツ民謡を歌う。どさくさに紛れ、プライスはレンガから手紙を出している。
・この時点から怪しいなって思ってたんだな。スパイじゃないのかと。2回目の鑑賞で証拠がつかめた。


クリスマスの日
シュルツがこの前支給した毛布を返してほしいとやってくる。

セフトンはホーニーに自分がスパイではないことを話かける。あの日、強く殴ら
れたやつがスパイではないかと。

昼頃、シュルツと一緒にダンバーが戻ってくる。「有罪」だという。
とりあえず、ダンバーを隠すことに。
シュルツをチョコレートに呼び引かされる。
その隙にリーダーとダンバーは隠れる。
プライスはリードにどこに隠したか、場所を知って置きたいというが、セフトンは誰にもいうなと口止め。
所長とシュルツはリーダーにどこにダンバーがいるか追求するが。リーダーははかない。
仲間達が戻ってくる。
明日の朝までにダンバーをださなければ収容所を取り壊すという。
消灯後、リーダーはダンバーを迎えに行く。
そして、脱出作戦に出る。
誰が一緒に脱出するか、個人認識票で決める。
しかし、プライスが行くというが。
ここでセフトンがプライスがスパイであること・レンガの中にある手紙のやり取りのことも仲間に告げた。
ホーニーはドイツ民謡をドイツ語を「歌った」って証明。この時点でホーニーは初セリフ。
・プライスはミッキーマウスの彼女の名前を聞かれ。知らなかった真実には笑えた。
一番、疑ってたデュークは「疑ってた。ごめん」とあっさり謝る。
最終的に、セフトンが行くという。
床から脱出をはかる。ダンバーはリードと固い握手を交わし。セフトンは投げキ
ッスを残しさる。
リードのひとこと「気持ち悪いやつだな」ってぼそっという。
・ここは一番おいしかったな。でも後ろ向きで投げキッスしてたからぐっとはこなかったど。
仲間はプライスを取り押さえる。
「誰がこいつを安全部長にしたんだ。全然安全じゃないか」「自分から立候補し
たぞ」と言う会話のやり取り笑えた。
外から誰だという声が聞こえてくる。ヤバイと感じた仲間達。外にデュークを出
す。凄いマシンガンの音だったな。
ドアが破損しかけてたし。
しばらく達、爆破の音が聞こえてくる。
成功したと喜ぶ仲間達。
ここで幕は閉じる。


健君がたばこを吸っていたのにはびっくりした。
観る前の印象は暗いのかなって思っていたが、全然大違い。
180℃は印象変わりました。
明るい部分があったり、暗い部分があったりしたけど。
健君の表情には注目して鑑賞しました。
途中、自分がスパイじゃないと真実を突き止めようとしている姿にはよかったです。
以上です。内容は文章にまとまりはないところはご了承ください。